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桑沢デザイン研究所

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色は見える。形はまだだ。

桑沢デザイン研究所は日本で初めて「デザイン」を校名に冠した教育機関です。「デザインとは何か」「デザインは何のためにあるのか」を命題に、学生と教員が同じ目線に立ち、取り組む姿勢を「研究所」という呼称に込めています。第一線で活躍する優れたデザイナー・クリエイターを多数輩出してきた伝統と実績は、国内外より高い評価を得ています。

そのカリキュラムは独自性に富んだもので、多くの授業課題を通して本人に眠っている感性を引き出していきます。徹底して基礎を積み重ねた上に各専門分野の知識・技術を身につけることで、発想力・構成力・想像力を含めた豊かなデザイン力を培っていきます。

幅広い視点と知見、好奇心と探求心……。真に優れたデザイナーになるための、可能性に満ちた場へ、意欲ある多くの人たちが集うことを期待しています。

所在地
〒150-0041
東京都渋谷区神南1-4-17
交通アクセス
JR他各線「渋谷」駅から徒歩12分、JR「原宿」駅から徒歩9分、東京メトロ「明治神宮前」駅から徒歩8分

読みもの

ニュース
桑沢デザイン研究所

桑沢デザイン研究所の学校案内書が、「Creative Communication Award 2022」で最高位を受賞

専門学校「桑沢デザイン研究所」の学校案内パンフレット『桑沢デザイン研究所 2022年度 学校案内書』が 、国際的なアワード「Creative Communication Award 2022」の書籍/カタログ部門で最高位のBest of Bestを受賞しましたこのアワードは、グラフィックデザイン、コミュニケーション、広告、デジタルメディアについて創造性、卓越性、すぐれたアイデアをプロモーションすることを目的とした、国際的なクリエイティブコミュニケーションアワードです。受賞した案内書は、同研究所の卒業生でグラフィックデザインの企業「There There」に所属する渡辺和音さんがデザインを手がけました。本体をケースから少しずつ引き出していくと、パソコン上で文字列が選択されていくようなアニメーションを見ることができます。渡辺さんは受賞にあたり、「ネット上でのコミュニケーションが増え、現実とバーチャルの境があいまいになりつつあるなか、デジタルな動きをアナログ(紙や印刷物)で表現することで、デザインの可能性を追求しました。これからの学生がデザインに興味を持つきっかけになればと思います」とコメントしています。※画像は「Creative Communication Award 2022」公式サイトより
2023年1月18日(水)

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