女子美術大学
2012年の卒業制作展

めい
遠藤良実 / 芸術学部 絵画学科 洋画専攻
絵画というものは、現実ではありえないことを実現させたり、描いている中で自分でも見たことのないようなものに遭遇したりということが可能です。私は絵画のそういうところに関心があり、大切にしたいと現在思っています。ですから今、女性をテーマに描いていますが、絵の具のにじみなどで女性を表現し、その不思議な生物のようにも見える、内臓のようにも見える女性像が1人で宙に浮いている様子を描ています。絵を見る側の方にも、私が、絵を描いている中で遭遇した不思議な出会いを感じとってもらえたらいいと思っています。
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