東京・六本木にある「東京ミッドタウン・デザインハブ」にて、デザインを学べる学校のゼミ(研究室)の合同展覧会「ゼミ展2023」が、2023年1月10日(火)から2月12日(日)まで開催されます。
デザインがさまざまな領域で求められるようになり、美大やデザイン専門学校以外でも工夫を凝らした学びへの挑戦が行われています。同展は、そのデザイン教育の一端を「課題と作品」という形で紹介する展覧会です。
今年は日本全国からプロダクト、グラフィック、情報デザイン、建築史などを専門とする11のゼミが参加します。それぞれのゼミならではのデザインへのアプローチや学生の視点を見て、進学先選びに役立ててみてください。
ゼミ展2023 出展校一覧
大分県立芸術文化短期大学、佐賀大学、芝浦工業大学、女子美術大学、九州大学、慶應義塾大学、工学院大学、多摩美術大学、東京造形大学、東京都立大学、明治大学
東京ミッドタウン・デザインハブ 第101回企画展「ゼミ展2023」
会期:2023年1月10日(火)~2月12日(日)11:00-19:00 会期中無休・入場無料
会場:東京ミッドタウン・デザインハブ (東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F)
主催:東京ミッドタウン・デザインハブ(構成機関:公益財団法人日本デザイン振興会、公益社団法人日本グラフィックデザイン協会、多摩美術大学 TUB)
ウェブサイト: https://designhub.jp/
※状況により、スケジュールや展示の内容に変更が生じる場合があります。