学校法人小山学園が運営する東京テクニカルカレッジが、2026年4月に4コースからなる「通信課程 建築科」を新設します。同学科は、働きながら学ぶ方や地方在住の方など、多様な学習ニーズに応える通信教育プログラムとして設計されています。
新設される4つのコースは、二級建築士コース、一級建築士コース、専門士コース、二級建築士+BIMコース。2年制で、定員は40名、建築士資格取得に必要な単位を効率的に履修できるカリキュラムとなっています。
同科が目指すのは、未来の建築業界を担う専門技術者の育成。オンデマンド学習と対面スクーリングを組み合わせたハイブリッド型の教育をおこない、 独自の学習管理システムと「コヤマ式教育システム」により、担任・講師が受講生一人ひとりに寄り添ってサポートします。