大学/私立/東京都

東京工芸大学

  • グラフィック・イラスト
  • プロダクト
  • インテリア・空間
  • 建築
  • 写真・映像
  • Web・ゲーム・CG
  • エンジニアリング
所在地
〒164-8678
東京都中野区本町2-9-5

読みもの

コラム
東京工芸大学

【卒展レポート】2025年に開催された卒業制作展のレポートを公開中!

「卒展レポート」って?デザイン・アートを学ぶ学生たちによる「卒業制作展(卒展)」を紹介する、デザインノトビラのレポート記事のこと。展示の概要のほか、実際に展示された作品数点を、学生本人による紹介文や画像とともに紹介しています。卒展はその学部・学科の学びを知ることができる、受験生にとっても重要なイベントです。現地に行けなかったという方は、ぜひチェックしておくことをおススメします!「卒展」って?なぜ行くべき? 卒展の魅力を発信する編集部コラムはこちら!https://school.japandesign.ne.jp/article/sotsuten-ikou続々と公開中!卒展レポート一覧(2025年開催分)●第73回 東京藝術大学 卒業・修了作品展 美術学部/大学院美術研究科修士課程https://school.japandesign.ne.jp/sotsuten/geidai-2025●ICSカレッジオブアーツ第57回卒業制作展https://school.japandesign.ne.jp/sotsuten/ics-2025●阿佐ヶ谷美術専門学校 卒業・修了制作展 2025「星火燎原」https://school.japandesign.ne.jp/sotsuten/asabi-2025●東京工芸大学 芸術学部 卒業・大学院修了制作展 2025https://school.japandesign.ne.jp/sotsuten/tokyo-kougei-2025●2024年度 倉敷芸術科学大学 卒業・修了制作展https://school.japandesign.ne.jp/sotsuten/kurashiki-science-art-2025●明星大学 第8回 明星デザイン 卒業研究展https://school.japandesign.ne.jp/sotsuten/meisei-2025●東北工業大学 産業デザイン学科 卒業制作展 2024https://school.japandesign.ne.jp/sotsuten/tohoku-tech-2025●第55回 文化学園大学 造形学部 卒業研究展https://school.japandesign.ne.jp/sotsuten/bunka-gakuen-2025●富山大学 芸術文化学部 大学院芸術文化学領域 卒業・修了研究制作展 GEIBUN 16https://school.japandesign.ne.jp/sotsuten/toyama-art-design-2025●拓殖大学 工学部 デザイン学科/工学研究科 情報・デザイン工学専攻 第35回「卒業・修了展」https://school.japandesign.ne.jp/sotsuten/takushoku-2025●日本大学芸術学部 デザイン学科 卒業制作展 2025https://school.japandesign.ne.jp/sotsuten/nihon-20252025年以前の開催分を含めた、卒展レポート一覧はこちら!https://school.japandesign.ne.jp/sotsuten
2025年4月1日(火)
コラム
東京工芸大学

【卒業制作展2024】受験生必見! 美大・デザイン系学校の卒業制作展へ行こう

美大・デザイン系学校ならではの一大イベント「卒展」って?写真提供:阿佐ヶ谷美術専門学校 毎年1~3月にかけて開催される卒業制作展(以下、卒展)。主に美大や美術・デザイン系の専門学校で学んだ学生が、最終学年で取り組む卒業制作課題の作品展示会です。卒業制作とは、一般的な大学でいう卒業論文のようなもので、学業の集大成といえます。そのため、会場に並ぶのはオープンキャンパスや学園祭での展示作品よりも、さらに力の入った大作ばかり。本記事では、そんな卒展の魅力を写真とともに紹介していきます!美大・デザイン系の学校の卒業制作展は、デザインノトビラ「イベントをさがす」ページから検索できます。ぜひ活用してみてくださいね!受験生にとって志望校の卒展は必見!その理由は……写真提供:阿佐ヶ谷美術専門学校 学生が自由にテーマ設定を行い、制作を進める卒業制作。作品は数か月~約1年という長い時間をかけてつくられます。学生生活最後の作品で、思い入れも強いはず。そんな作品群を観れば、その学生が何を学んできたのかが見えてきます。会場では、ぜひ「もし自分だったらどんな作品をつくるだろう……」と、数年後の姿を想像してみてください。自分がやりたいことと、その学校で学べることを照らし合わせることで、志望校も絞られていくはずです。写真提供:長岡造形大学 また、卒展の会場は学校のキャンパス内であったり、美術館であったりします。いずれにしても、比較的大きな会場で展示が行われることが多く、展示手法もさまざま。社会人やギャラリーの関係者が訪れることもある本格的な展示の場ですから、進学を考えている皆さんにとっても、多くの学びを得られる機会であることは間違いありません。写真提供:長岡造形大学写真提供:長岡造形大学 写真提供:阿佐ヶ谷美術専門学校 写真提供:東京工芸大学 写真提供:東京工芸大学 ちなみに、東京では「東京五美術大学連合卒業・修了制作展」といって、東京五美術大学と呼ばれる多摩美術大学、女子美術大学、東京造形大学、日本大学芸術学部、武蔵野美術大学が合同で開催する卒業・修了制作展があります。ただし、同展ではデザイン系学科・コースの作品展示はないため要注意。油絵や日本画、彫刻などのファインアート系の学科展示が行われます。一方で、5大学の作品を同時に見て特色を知ることができる機会でもあるので、首都圏で美術系大学への進学を考えている人にはおすすめの展示です。卒展関連イベントを実施する学校も中には、作品展示のほかに、卒展に関連した受験生向けのイベントやミニオープンキャンパスを開催していたり、卒展をまわるツアーを実施していたりする学校もあります。せっかくの機会にイベントを見逃さないよう、事前に詳細をチェックしておくと安心ですよ!志望校の卒展はいつ開催される? まずはスケジュールをチェック!写真提供:東京工芸大学 学業の集大成を見ることができる卒展は、志望校を選ぶにあたりとても参考になります。高校1、2年生のうちからスケジュールをチェックして、複数の卒展を訪れておくのがおすすめです。デザインノトビラでは、卒展の情報を簡単に検索できます。「イベントをさがす」ページの「イベント種別」で卒業制作展・卒展を選択して、ぜひ探してみてくださいね!※本記事の掲載写真は2022年度以前に開催された卒業制作展で撮影されたものです
2024年12月6日(金)
ニュース
東京工芸大学

東京工芸大学の学生が制作に参加したCMが入賞。「2024 64th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」受賞作品発表

テレビ、ラジオCMの質的向上を目的とし、あらゆる領域におけるクリエイティブを募集対象とする「2024 64th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」。日本最大級のアワードとしても広く認知されており、クリエイティブ業界で活躍する関係者の大きな目標となっています。今回、2,323本の応募作品の中からフィルム部門、ラジオ&オーディオ広告部門、PR部門など全13部門の入賞作品が決定しました。なかでも、フィルムクラフト部門で入賞したのは、東京工芸大学芸術学部アニメーション学科の学生たちが制作に参加したアニメーション「TOTOトイレ川柳20回記念 1(ワン)ロールシアター」。TOTO株式会社が主催する「TOTOトイレ川柳」20回目の募集開始記念として制作されたものです。日常や家族の生活が詠まれた過去の句を使用してアニメートされた原画を元に、同学科の山中幸生研究室所属の学生を中心とした14名と山中幸生准教授が、トイレットペーパーに1コマ1コマ手描きして制作した同作品。コマ撮りしたトイレットペーパー1ロール(約110m)分に描かれたイラストは、原画600枚相当になります。アニメーションは、TOTO株式会社公式Webサイトで公開中。また、制作時の様子を収めたメイキング映像も同時公開されています。
2024年11月28日(木)

卒展レポート

閲覧履歴

過去のイベント