夜空に瞬く星たちをプレパラートを覗き込むように手に取れたなら
見上げた星の並びと星座絵を結びつけることは、なかなか難しいことです。そこで星の光の強さを大きさの異なる円で表し面化することで段々と星座絵のシルエットが見えてくるのではないかと考え、アクリルを使用しレイヤー状で表現しました。
またPLANEPARATをワークショップに落とし込んだ「星花」を夏と冬に2回開催しました。「夜空で輝く星座を地に生えるお花で彩ろう」をテーマに、ワークショップを通して季節の星座や星を身近に感じられる内容になっています。