東京・渋谷のビルの隙間を利用して、一日中楽しめるプロジェクトを計画しました。
既存のスキマに仮設で設置することで自由度が高く、ユニットの組み合わせによって床になったり、椅子、テーブルになったりと、幅が狭く奥行きの長い場所でも使用する人数に関係なく長く過ごせるデザインを目指しました。
また、素材の色として白やスチール、ステンレス、半透明のポリカーボネートを選定し、余白の雰囲気や狭い空間でも居心地の良さを考慮しました。