ものの見え方は写真とは違うように感じる。1人1人に認識のずれがあり、解釈に違いがある。感じた色は見えている色と違っていて、もしかしたら画面にのせた色が本当の色なのかもしれない。
ホンモノと自身が認識したものとのずれに着目して、ものを見た時にどうなるのかを作品に表した。