東京造形大学 2022年度 ZOKEI展

2023年1月20日(金)〜1月22日(日)

グラフィック・イラスト
プロダクト
インテリア・空間
建築
ファッション
写真・映像
Web・ゲーム・CG
デザイン総合
工芸
アート

東京造形大学卒業研究・卒業制作展、東京造形大学大学院修士論文・修士制作展

ZOKEI展＜東京造形大学卒業研究・卒業制作展、東京造形大学大学院修士論文・修士制作展＞は、当該年度に本学を卒業予定の学部4年生、並びに修了予定の大学院修士課程2年生が、本学での教育研究の集大成として卒業研究・制作／修士論文・制作を一堂に出展・展示する展覧会です。

この「ZOKEI：造形」という表現は、1966年に創立者桑澤洋子が美術やデザインという既成の領域を超え、新しいクリエイターを育むべく、初めて大学名称として用いたものです。この表現に込められた意味を再認識するとともに、東京造形大学での教育成果をより多くの方々にご観覧いただきたいという趣旨のもとに開催しております。

会期: 2023年1月20日(金)〜1月22日(日)

会場: 東京造形大学キャンパス及び特設ウェブサイト（2023年1月22日～3月31日）
〒192-0992　東京都八王子市宇津貫町1556

URL: https://www.zokei.ac.jp/zokeiaward

東京造形大学 2022年度 ZOKEI展の作品一覧

白い病室

長田ひかり／造形学部デザイン学科グラフィックデザイン専攻領域

グラフィック・イラストプロダクトインテリア・空間建築ファッション写真・映像Web・ゲーム・CGデザイン総合工芸アート

300×210×500cm

鳥の眼、魚の眼。

森夏生／造形学部デザイン学科写真専攻領域

グラフィック・イラストプロダクトインテリア・空間建築ファッション写真・映像Web・ゲーム・CGデザイン総合工芸アート

170×113×2cm インクジェットプリント

大嶋はな says

大嶋はな／造形学部デザイン学科映画・映像専攻領域

グラフィック・イラストプロダクトインテリア・空間建築ファッション写真・映像Web・ゲーム・CGデザイン総合工芸アート

映像インスタレーション 3分56秒ブラウン管テレビ、テキスト

520

池辺凜／造形学部デザイン学科アニメーション専攻領域

グラフィック・イラストプロダクトインテリア・空間建築ファッション写真・映像Web・ゲーム・CGデザイン総合工芸アート

5分30秒 2D短編アニメーション

VR空間での童話体験

川野愛佳／造形学部デザイン学科メディアデザイン専攻領域

グラフィック・イラストプロダクトインテリア・空間建築ファッション写真・映像Web・ゲーム・CGデザイン総合工芸アート

約10～15分 VR、MAYA、SubstancePainter、Unreal Engine4

scrapdrum chair

三野豪太／造形学部デザイン学科室内建築専攻領域

グラフィック・イラストプロダクトインテリア・空間建築ファッション写真・映像Web・ゲーム・CGデザイン総合工芸アート

410×670×880mm ドラム缶

「ヒト」と「モノ」の関係性についての研究

木谷響／造形学部デザイン学科インダストリアルデザイン専攻領域

グラフィック・イラストプロダクトインテリア・空間建築ファッション写真・映像Web・ゲーム・CGデザイン総合工芸アート

10×10×10cm 3分38秒 3Dプリンター（SLA方式）、映像

Braille Textile

小林風タ香／造形学部デザイン学科テキスタイルデザイン専攻領域

グラフィック・イラストプロダクトインテリア・空間建築ファッション写真・映像Web・ゲーム・CGデザイン総合工芸アート

116×450cm 綿、シルクスクリーンプリント、発泡プリント

天を仰ぎ、睨みつける。そして、太陽を追いかける。

氏家朱／造形学部美術学科絵画専攻領域

グラフィック・イラストプロダクトインテリア・空間建築ファッション写真・映像Web・ゲーム・CGデザイン総合工芸アート

可変ミクストメディア、インスタレーション

私に於ける母子像

掛川詩織／造形学部美術学科彫刻専攻領域

グラフィック・イラストプロダクトインテリア・空間建築ファッション写真・映像Web・ゲーム・CGデザイン総合工芸アート

120×60×60cm 楠、一本造

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そのほかの卒展レポート

金沢美術工芸大学

金沢美術工芸大学卒業・修了制作展 2024

金沢美術工芸大学の卒業生・修了生の制作展と博士後期課程学生の研究発表展を毎年開催しています。学部卒業生136名、大学院修士課程修了生32名、博士後期課程満期退学者4名が出展し、日本画、油画、彫刻、芸術学、視覚デザイン、製品デザイン、環境デザイン及び工芸の力作をお楽しみいただきました。今年度の卒業制作展作品のうち、優秀な作品15点を下記よりご覧ください。【会期】2024年2月15日～21日第25回大学院博士後期課程研究発表展第44回大学院修士課程修了制作展2月24日～3月1日第67回美術工芸学部卒業制作展

2024年6月19日(水)

京都工芸繊維大学

京都工芸繊維大学卒業・修了制作展2024

デザイン・建築学課程のデザインコースでは、広義のデザイン、つまり「ソーシャルインタラクションデザイン」を軸に製品・サービス、映像メディア・コンテンツ、さらには空間・場に関わる領域を対象とし、調査・企画からビジネス展開までのトータルな教育研究を行っています。また、大学院デザイン学専攻特定課題型コースでは、専門的デザイン教育及び産学連携プロジェクトを通じた、各種企業や団体、研究機関等とのプロジェクトによって、より大きな枠組みから製品やサービスを革新することのできる人材を養成しています。各専門分野における学びの集大成である卒業研究、修了研究の成果をどうぞご覧ください。

2024年5月30日(木)

東京藝術大学

第72回東京藝術大学卒業・修了作品展美術学部／大学院美術研究科修士課程

学生生活の集大成として毎年ご好評を頂いております卒業・修了作品展は、今回で72回目を迎えます。美術学部全科が上野に一堂に会し、東京都美術館、大学美術館、また、学内の各科の特徴のあるアトリエのスペースや屋外のロケーションなどを活用しながら、見応えのある展覧会を構成しています。今年度の卒業・修了作品のうち、デザイン科の9作品を抜粋しています。デザイン科ではグラフィック、イラストレーション、絵画、写真、3DCG、アニメーションなどの作品や、立体、インスタレーションなど、ジャンルにとらわれない様々な形態の作品が展示されました。

2024年5月2日(木)

ICSカレッジオブアーツ

ICSカレッジオブアーツ第56回卒業制作展

ICSカレッジオブアーツは1963年に創立し、おかげさまで60周年を迎えました。「ひと・モノ・空間の調和」を教育理念として、インテリア・建築から家具やプロダクトまで、生活を構成する要素を総合的にデザインできる人材を育て、豊かで美しい生活文化の醸成を目指してきました。第56回卒業制作展は、2024年2月17日～2月21日の5日間に渡り東京・目黒区の本校校舎にて開催され、学生たちがこれまで学んできたことの集大成として取り組んだ様々な作品を展示いたしました。会期中は卒業生や企業の方など沢山の方にご来校いただきました。会場へ足を運んでくださった皆様に感謝を申し上げます。ありがとうございました。

2024年4月19日(金)

沖縄県立芸術大学

沖縄県立芸術大学美術工芸学部・大学院造形芸術研究科第35回卒業・修了作品展

沖縄県立芸術大学の卒業・修了作品展は、絵画、彫刻、芸術学、デザイン、工芸の5つの専攻の学部生および大学院生の作品で構成された展覧会で、研究の成果をより広く社会へ発信し還元することを目的としています。沖縄の豊かな自然や伝統に育まれた若者たちが本学を巣立ち、各分野で新しい創造的な芸術文化を形成・発展させていく、その足がかりとなる展覧会です。日本画や油画、木彫、金属、FRP、ミクストメディア、プロダクトデザイン、グラフィックデザイン、イラストレーション、環境デザイン、映像デザイン、染、織、陶芸、漆芸、そして、卒業論文（要旨）等の作品等が展示されました。

2024年4月4日(木)