私は今回の卒業設計で、葬の場をテーマにして取り組んできました。このテーマを選んだ理由は、実際自分が親族を亡くして葬儀に行ったときに、葬儀場と火葬場が離れて建てられており、移動の際に想いが一度途切れてしまうと感じました。そこで、故人と遺族が向き合い弔う場所を計画することとしました。
今回は模型にも力を入れました。期限ぎりぎりまでかかりましたが、最後までやり抜くことができてよかったです。
グランプリ 意匠設計コース