第54回 文化学園大学 造形学部 卒業研究展

2024年2月9日(金)〜2月11日(日)
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第54回 造形学部 卒業研究展は2月9日(金)から2月11日(日)の3日間で多くのご来場者を迎え、卒業年次生たちの集大成ともいえる作品をご覧いただくことができました。

建学の精神「新しい美と文化の創造」の理念をもとに“生活を豊かにするデザインやモノ”という視点に立ったテーマや研究の成果から、各コースの作品を抜粋して掲載いたします。

併せて、オンラインで作品をご覧いただける特設サイトを公開いたしましたので、URLページの掲載内容にもご注目ください。

会期
2024年2月9日(金)〜2月11日(日)
会場
文化学園大学
〒151-8523 東京都渋谷区代々木3-22-1 A館20階・C館20階、B館20階・A館18階
URL
https://sotsuten.bunka-zoukei.jp/

第54回 文化学園大学 造形学部 卒業研究展 の作品一覧

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明星大学 明星デザイン 第7回 卒業研究展

「明星デザイン 第7回 卒業研究展」は、明星大学デザイン学部を2023年度に卒業する4年生が、積み重ねた学びの成果を展示とプレゼンテーションで報告する展覧会イベントです。2023年度の展覧会のキャッチコピーである「活きたしくみを、社会に届ける。」は、人間ならではの活き活きとした仕組みを社会へ届けようという思いを表現した言葉です。ポスターのビジュアルは、脈動し温かい血液を体中に送る心臓をモチーフとし、卒業生一人ひとりが学部で学んだデザイン力が社会という身体に送られていく様子を表現しています。今年度の卒業生は、非対面での授業を多く経験した学生たちでした。また、AIの急速な普及に直面することで、これからのデザインはどうあるべきかを、これまでの学生以上に模索することになりました。ポスターには、ヒトとヒトがつながることで生み出せるデザイン、ヒトだからこそ生み出せるデザインを社会に届けたいという学生たちの熱意が込められています。展覧会には、この熱意を具現化した119名分の卒業研究が出揃いました。デザイン学部では、日常にある問題を発見し解決策を考える「企画力」と、それを的確に伝える「表現力」の融合が、社会とつながるデザインの力であると捉え、学生への教育を行っています。学生一人ひとりが社会と向き合い、調査と分析から課題を明確にし、解決方法を提案する様子はもちろん、デザインの研究成果が非常に幅広い領域に広がっていることも、本展覧会の見どころです。
2024年3月29日(金)