光造形プリンターによる大型モデル制作とその記録

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近年、3Dプリンターの性能向上や低価格化に伴い、物作りに3Dプリントを用いるケースが増加している。しかし、現在個人レベルで導入可能な機種では最も大きな機種でも「400mm×400mm×400mm」程度の出力が限界であり、「出力サイズが足りない」という問題が、3Dプリンターでの物作りに大きな制限をかけてしまっている。

そこで、私が様々な試行錯誤を経てプリンターの出力可能サイズを大きく超える大型モデルの制作を行い、そのノウハウを記録・発信することで、3Dプリンターを用いて制作を行う人が今より更に自由な物作りを行うことの助けになれると考えた。

本制作では、出力サイズは小さいが印刷物のクオリティが高い光造形方式の機種を使用している。

実際の制作では、練習モデル制作を通して「ノウハウ蓄積」「制作方法の模索」を行い、その経験を基に大型モデル(1)「干将莫邪(干将)」、(2)「王剣シツライ」、(3)「ローゼンプリーマ」の計3点を制作・記録した。大型モデル(3)「ローゼンプリーマ」の全長は1.8mである。これらの制作過程やノウハウはメディアプラットフォーム「note」を利用し、誰でも閲覧可能な記事として記録している。

卒業年度
2023年度

2023年度 千葉工業大学 創造工学部 デザイン科学科 卒業研究展 の作品一覧