ひとり暮らしをする大学生のタスク管理事情を調査したところ、そもそもタスク管理以前に、タスクの実行が面倒で動けないという現状があると判明した。そこで、タスク実行に伴う「面倒さ」や「義務感」を軽減するために、ユーザーのタスクの位置付けを変えるきっかけをつくり、「今やろう」と思った時にすぐ動けるようにするための誘導を入れることで解決を図った。
アプリ内に登場するエージェント“泡くん”を通し、タスクを「面倒なもの」から「とりあえずやるもの」に変えて行くことを目指した。