私には過去に強迫症のような症状に悩まされていた経験があり、当時の自分はこの悩みを周囲の人には理解してもらえないだろうと勝手に思い込み、孤独感や閉塞感を抱いていた。当時の自分のような思いをしている人に向けて、自分の経験と大学での学びから得た知識や技術を活かして手を差し伸べてあげたいと思い、自己管理とSNSの機能を組み合わせたスマートフォンアプリを提案しようと考えた。
自己管理機能:
SNS機能:
より共通性の高いユーザー同士で交流できるように「強迫症の症状ごとに投稿の表示を切り換えられる機能」を、また、悩みを他人に打ち明けるのが億劫なユーザーのために「AIとやり取りを行える機能」を搭載した。